秩父市にふるさと納税でレアウイスキーのイチローズモルトをゲット!!
2021/03/29
こんにちは!今日は埼玉県秩父市にふるさと納税して、イチローズモルトをゲットしました!
埼玉県秩父市
人口は約6万人で、秩父地方の中心をなす。面積は約578km2で、埼玉県内では最も広い市町村でもある。
"Wikipeda"より
埼玉で一番広い自治体なんですね!笑点の林家たい平さんが秩父出身で、よく秩父のお話をされているのが印象的です。
イチローズモルト
"amazon"より
2004年9月に肥土伊知郎(あくといちろう)社長が立ち上げたウイスキーメーカーです。2000年に父親の経営する酒造メーカーが他社に譲渡され、その際、譲渡先の判断では20年もの熟成を重ねたウイスキーの原酒400樽の廃棄が決定されました。肥土伊知郎社長はこの原酒の将来性を信じ、必死に樽の受け入れ先を探したところ「時間をかけた原酒を廃棄することは業界の損失」と笹の川酒造(福島県)様の協力があり、廃棄を免れることが出来ました。
この時の原酒を使用した最初のイチローズモルトは2005年5月に笹の川酒造で600本瓶詰され、13,500円(税抜)の価格設定がなされました。無名な銘柄のウイスキーとしては高額でしたが「ブランドではなく味で勝負」と2000軒のバーに営業をかけ、味の評価をいただき、口コミも広がることで、2年間で売り切ったんだそうです。
2007年に秩父に念願の蒸溜所を設立、2008年に製造免許が下りました。2011年、秩父蒸留所で蒸留した原酒を使った最初のモルトウイスキー「秩父 ザ・ファースト」を7400本出荷し、国内分、国外分ともにその日のうちに完売。そしてこのウイスキーは2012年にジャパニーズウイスキー・オブ・ザ・イヤーの受賞に輝きました。その後、秩父蒸留所の原酒を使用した銘柄は「ワールド・ウイスキー・アワード(ウイスキーマガジン主催)」で2017年から4年連続で世界最高賞を受賞し続けています。
2019年10月には第2蒸留所をオープン。現在は地元秩父産の原料を用いた原酒を同じく秩父産のミズナラ樽で熟成させたウイスキーの製造にも取り組んでいます。
"銘酒市川"HPより
創業者のお名前からイチローズモルトなんですね!いま、山崎や白州といった大手メーカーの国産ウイスキーは世界中で人気になってしまって入手困難ですが、こうやって新しい酒造家の方から銘酒が生まれるのは素晴らしいことですね。
早速申し込み
申し込みは、楽天ふるさと納税で行いました。お買い物マラソン等のイベントが頻繁におこなわれているので、ポイント還元率がいいのも魅力の一つです。
注:ポイント倍率は、SPUのおかげで高くなっています。本来は1倍です。楽天市場でポイント倍率あげたいときは、まずは楽天カードの申し込みがおすすめです!
届きました
ふるさと納税ですので、発送日は指定できません。気長に待つこと一か月くらいで発送いただけました!ふるさと納税としては標準的な発送期間ですね。
なんと、ヤマト運輸のお酒用箱に入って送られてきました。この箱だってタダじゃないような・・・(でも送ってきたのは佐川急便。笑)
化粧箱入りです!
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中身です!きれいな琥珀色ですね。スコッチのウイスキーに比べると、すこし色が薄いかもしれません。
まとめ
いかがでしたか!ロックで飲んでみましたが、意外とすっきりした風味でクセがない味でした。ハイボールにしてもとてもおいしかったです。
それではまたお会いしましょう。僕でした!
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