ロンドンで買ったSIMフリーiPhone6sを開封・設定してみた
2021/02/03
こんにちは!僕です!!
今日は先日購入したイギリス版SIMフリーiPhone6sの開封・設定の儀式を執り行ないたいと思います。
Contents
購入したiPhoneの復習
僕が購入したiPhoneは、
イギリス版SIMフリーiPhone6s 64GB (A1688)
です。
→購入レポはこちら「ロンドンのアップルストアでSIMフリーiPhone6sを買ってみた(免税手続きも)。」
日本のiPhone6sと並べてみる
まずは外装の比較
正面は特に変わらないです。
こうやって並べてみるとイギリス版のほうが大きいですね。これは後ほど開封するとわかるのですが、電源アダプターがイギリスサイズなためです。
裏側を比較
裏側は上段の注意書きがイギリス版は英語、日本版は日本語になっています。まあ、当たり前なんですが海外版て感じがしますね。笑
では、開封
一段目
じゃーん!見た目はフツーのiphone6sですね。
二段目
じゃーん!アダプターが明らかにデカいですね・・・これはこれで、ひとつあれば海外旅行のとき役に立つ日がくるでしょう。
取り出してみる
じゃーん!中身は本体、アダプター、USBケーブル、注意書きとかSIM開ける用のパーツ袋、のおなじみのセットですね。
パーツ袋の中身はこんな感じです。
設定してみる
まずは電源を入れます。
Hello!
SIMがないと言われました。
電源を切って、SIMを入れてリトライ。
この時点ではキャリアを認識していません。言語を選んで、
地域を選びます。日本以外にしたほうがいいのかな?と思いましたが、日本で設定して全く問題ありませんでした。
順次、キーボードやWifiの設定画面がでてきます。
なぜかWifiを設定してからアクティベート開始。
この時点でキャリアが認識されました。僕はauです。
バックアップで復元したい人はバックアップを、新しいiPhoneとして使いたい人は「新しいiPhoneとして設定」を選びます。
僕は旧iPhoneのバックアップを最新にしていなかったので、とりあえず「新しいiPhoneとして設定」で設定しました。
使用許諾やらSiriなどの項目を設定していきます。
完了です!!これでまずは使えるようになりました!
技適は?
技適もちゃんとついていました。これで国内でも堂々とつかえますね!!
シャッター音は?
シャッター音はほんとにでないのか?
でます。でも、日本版の4分の1くらいの音量です。ささやかにカシャッっていう感じ。
サイレントモードにすると全く音はでません。シャッター音に慣れすぎていて、これはこれで逆に不自然に感じます。
まあ、とりあえずシャッター音は日本のより小音、サイレントなら全くでない、ということがわかりました。
シャッター音考察
じつは日本のキャリア版iPhone6sも購入から一定期間が経過すればオフィシャルにSIMフリー化できます。(auの場合は購入後180日経ってから)
海外版と日本版の一番の違いはシャッター音の有無じゃないでしょうか?このブログでもランチレポなどしていますが、案外レストランでのシャッター音は気になるものです。できればないほうがいいなあと前から思っていました。
でも、それより本当に嫌なのは海外旅行のときです。あの「バシャッ!!」って音は銃声のようにも聞こえますので、海外でスナップを撮るときは本当に気を使います。街中や観光地でも、あちらの国々では音がしないのが普通なので、不審者みるような目線を向けられます。
アメリカでも語学学校の先生に「日本人の携帯って音が鳴るけどほんとに変だよね。すごいびっくりするし。」って言われたくらいなので、よっぽど不自然というか不快な音に感じるのでしょう。
まあ、国内は音がするのが普通なので別にいいんですけどね、GPSかなにかに連動させて、日本国外ではシャッター音ならないようにするとかできないもんですかね・・・
まとめ
実は大昔(たしかiPhone4sの頃)に、「最初に日本のSIMで設定するとシャッター音がでるようになる」っていうブログをみたことがあったので、実際のところどんなもんなのかな?という実験要素があったのですが、日本のSIMで設定しても全く関係ないことがわかりました。個人的には長年のギモンがとけてスッキリしました。笑
それではまたお会いしましょう!僕でした!!
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